神社紹介
水源神社は、石狩川から取水する大正用水の始まりの場所にあり、1987年に水の守り神の地である現在の場所に移設されました。
大正用水は、深川のお米作りには欠かせない「水田」の大動脈であり、毎年春には通水式が行われます。
明治のはじめ、この地は熊やキツネ・タヌキの生息地で大原始林地帯であり、昼も暗く熊捕りの名所と言われていましたが、
現在では水源神社公園としても整備され、調節水門記念碑や揚水機など、灌漑事業にまつわる歴史的な記念碑が建てられています。
基本情報
住所/深川市一已町一已7197
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